ハーネス焼損

2006年1月8日
1/7ヨットに行ってインバーターの点検をしようとメインスイッチを入れた
インバーターからエラー音が鳴り、スイッチボックスから煙が出て焼け焦げた匂いがした
すぐメインスイッチを切ってスイッチボックスの裏側を見たら先日配線したハーネスのマイナス側が焼け焦げていた
幸い、メインハーネスは無事だったので焼けたハーネスを取り外して新しいハーネスを配線した
先日のハーネス配線はスイッチボックスの+側にマイナス線を間違えて配線していたため、新しい配線の+からマイナスに電流が流れたためらしい
スイッチボックスにはマスト灯と両色灯、GPSだけ配線して、電流量の多いインバーターとスポットライト用、シガーライターは20Aのヒューズを入れてバッテリー直結にした
スイッチを通すと電流量が多いのでスイッチが焼損するのを防ぐためだ、GPSは15ワット、航海灯は20ワットくらいなので大丈夫だと思った
大電流を流すにはリレーを入れてスイッチを取り付ければいいが
コストが5000円くらいパーツ代込みでかかるのと、スポットサーチライトもモーターボートほど使わないのでシガーライター直結でいいと考えた
インバーターはラジカセを使う時に使用する
大きなAC電源を使う時は船内に積んでいる500ワットの発電機を使っている、この発電機は8.3AのDCも取り出せて便利
今回は各電装類の作動確認をしたので今度はショートはなさそうだ
バッテリーをショートさせたので一応テスターで電圧チェックをしたが12.5ボルトで大丈夫そうだが、念のためしばらくエンジンをかけて充電後電圧チェックする12.7V OK
アンカーロープの整理やビルジの掃除舫いの整理などして帰った
エアーの少なくなったエアーフェンダー2個を持ち帰った

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索