フロントタイヤ交換

2007年1月27日
愛車のKDX125のフロントタイヤが変磨耗して乗り心地が悪くなってきたので交換することにした
友人のバイク屋さんに注文していたタイヤを朝取りに行った
途中、車屋の友達に桟橋用の大型ステイアンカーをもらいに寄る
無料だがビールを6本持参した
軽トラックにアンカーを積んでバイク屋の友達の所に向かう
友人はあいにく商用で出かけていたが20分ほどで帰ってきた
タイヤをもらって港に行って先週の忘れ物を取ってきて友達に渡した
昼少し前に帰宅して、まず、スクターとオフロードバイクのリヤーボックスを交換した
昼飯を食べてからタイヤ交換をする
センタースタンドがないバイクなのでジャッキ2本と馬2本でフロントタイヤを少し浮かせてシャフトを抜く
その前にメーターワイヤーをはずしておく
フロントブレーキはディスクブレーキなので簡単だ
フロントリムごとタイヤをはずして板の上に置き、エアーバルブをはずして空気を抜く
タイヤレバー3本でタイヤをリムからはずす、タイヤゴムが硬化していてはずれにくかったが何とかはずれた
チューブをはずすと、パンク修理の跡が2箇所あった、バルブの周りのゴムが少し劣化していたがそのまま使用することにする
次回のフロントタイヤ交換の時にはチューブも交換しよう
今回のフロントタイヤは装着されていたタイヤよりも少し幅の狭いサイズで275−21にした、パターンもオフロードタイプからオンロードタイプに変更した
新しいタイヤをリムに装着する、プラスチックハンマーとタイヤレバーで簡単に装着できた
新しいタイヤはゴムが柔らかくて装着が楽だ
コンプレッサーを回してエアーを入れ、ビードをリムに密着させる
ビードが密着した後、エアー圧を1,6キロに設定した
メーターギヤーにモリブデングリスを塗布して組み付ける
コンプレッサーを回したついでにスクーター2台とバリオスのタイヤのエアーを補充する
組みあがった後、8kmほどテスト走行してみる
前のオフロードタイヤに比べて振動がない、転がり抵抗が少ないのか、加速がいい
フロントデイスクブレーキの効きが甘い、組み付け時に少しグリスがパットに付着したかも知れない
帰宅して、ブレーキクーリナーのスプレーをパットとデイスクに噴射したらよく効くようになった
1サイズ細いオンロードタイヤにして正解だった
今度リヤータイヤを交換するときもオンロードタイプにしよう
ほとんど舗装道路のオンロードしか走らないし、林道などに、もし、オフロードがあってもゆっくりはしればいい
ついでに、息子のバリオスも全科学合成オイルに交換してから乗っていなかったのでテスト走行してみた、なかなかいい感じだ、ウオームアップも少なくていいし、フリクションロスが少ないのかアイドリングが1500回転から1800回転になった

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