完成

2008年1月13日
3台のバイクにグリップヒーターを取り付けた。

息子のバリオスと私のスクーター、アドレスV125は正月休みの4日に行った。
私のツーリングバイクCB125Tは昨日12日に取り付けて、アドレスのヒーターが夜間使えなかったのを改良した。

CB125Tはグリップヒーターとライトスイッチ、ライトリレーを取り付けて昼間はブルーのLEDライトを点灯できるようにした。

アドレスのスクーターはライトのロービームからヒーターの電源を取り、夜はハイビームを少し光軸を下げて使用していたため、夜間ライトを点灯するとヒーターとLEDライトは消えることになる。
CB125Tやバリオスと同じ配線にしてライトリレーでライトのロービームも点灯できるようにと考えたがスクーターはプラスチックカバーが多くてライトリレーの配線を通すのが面倒なので諦めて、今までのハイビームのみを使って、ホットグリップの電源はフロントブレーキのスイッチ電源から取った、これで夜、ライト点灯してもホットグリップが使える。
朝の通勤時は今までと同じ使い方で、LEDライトとホットグリップの使用になる。

CB125Tはライトスイッチを付けたので昼間はLEDライトとホットグリップの使用、夜間もロービーム、ハイビーム、とホットグリップが使用できる。
常時ライト点灯仕様だったのでセルスターター使用時にはヘッドライトを消灯しておけるのでバッテリーの消耗防止と耐久性が向上するはずだ。

先週4日間、スクーターで通勤したが、朝の一番寒い時は、ウインドーシールドとハンドルカバー、ホットグリップで手がかじかむことはなくなった。
13,5キロ約20分の通勤時間だが会社近くになると夏用の皮手袋でも手が熱く感じるくらいだ。

息子もライトスイッチとホットグリップは気にいって入るようだ。
部品、材料費など総額で約2万円くらいでできた、作業日数2日間、アドレスとCBのハンドルカバー、ウインドーシールドを含めても3万円で収まった。
バイクの部品用品は通販やネットオークションが一番安いようです。
ただ、多少の整備知識がないと自家装着は無理だと思います、もちろんですが、工具やテスター、など必要です。

寒いですがスクターで通勤すれば車の3分の1のガソリンで済むのでがんばります。
朝から大雨の時だけ車で通勤してます、帰りに雨になった場合はスクーターのリヤーボックスに常備している合羽を着るようにしています。

3月でガソリンの暫定税率が期限切れになるので、25円安くなるのを期待しています、ガソリンが安くなってもバイク通勤は続けます。

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