エアコン取替え工事

2008年7月19日
新築の時取り付けたリビングのエアコンが昨年の夏から不調で,
昨年の夏は何とかだましだまし使いましたが今年はぜんぜん冷えなくなった。

12年使用したので仕方ないと思い、近くの家電量販店でデジタルTVと一緒に買いました。
店頭価格が121000円のを自分で取り付けると言ったら18000円安くなって103000円もうちょい値切って10万円にしてもらった。
リビングとダイニングキッチンをカバーするので200V仕様の30畳用なので少し高いのと機種が少ないのです。
メーカーはFUJITUでした。

TVは99800円だったのを安くしてと言ったがだめでバスタオルで勘弁してくださいで商談成立、メーカーはTOSIBA。
私の部屋用に買った89800円の32インチFUNAIでいいかと思っていたらTOSIBAのメーカー説明員のおじさんに薦められてTOSIBAにした。

一週間玄関に置いていたエアコンを3連休の初日の今日工事をすることにした。
整備士をしていたときの昔の真空ポンプとゲージマニホールドがあったので真空引きに使う予定だったがホースニップルのサイズがエアコンと車のカーエアコンでは合わず、仕方なくエアコン工事屋さんがやる手抜き工事のガス圧のエアーパージで済ませた。
30秒くらいエアーパージして低圧配管のニップルを本締めする、マー、大丈夫だと思うけど。
室内機の取り外しと取り付けは息子と娘に手伝ってもらった。
室外機の取り付けと配管工事が一番暑かった。

銅管の高圧、低圧管も長さはちょうど良かった、電源のVVFが少し長かったがそのまま使用した、水のドレンホースは少し短かったので取り外したエアコンのホースを次ぎ足した。
部屋の壁の穴などは前のエアコンのモノをそのまま使用した。
屋外配管は前のエアコンのカバーをそのまま使用したのでテーピングも少しで済んだ。
試運転をしてみたが室外機のファンが回ってないのかと思ったら音が静かで聞こえないだけだった。
室内機の音も静かで良く冷える。

これでまた、10年あまり使えれば安いもんだ。
工具は車やバイクに使用しているもので全部足りました。
配管のテープなども付属のもので全部まかなえました。
取り外した古いエアコンは金属部分とプラスチックに分類して農機具のくず鉄と一緒に会社の近くにあるくず鉄問屋に持って行く予定だ。
今、くず鉄の値段が高く小口でもトン当たり5万もするそうだ、家に放置してる農機具が1トン近くある。

あまり、暑いので作業中と昼飯、作業終了時にビールを飲みました。

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