実りの秋

2008年10月19日 乗り物
今年も我が家の稲刈りが終わりました。
全部の農業機械を整備点検をしましたがどれも異常なくエンジンがかかりました。

1年に一度しか使わない農機は時々エンジンを回していないと、いざ使うときになってエンジンがかからなくなります。
一番大きいのがヤンマーのトラクターフォルテ18、他に田植え機、バインダー、ハーベスター、管理機2台、運搬機、草刈機、エンジン噴霧器などどれもエンジンがあります。
2サイクル、4サイクル、ディーゼルとさまざまなので手入れも大変です。

車が4台、バイクが4台ありますがこれも全部私が整備メンテナンスしています。
息子と家内、親父とお袋は乗るだけです。

普段はオイル交換とオイルフィルター交換程度ですが先日一番新しいホンダのスクーターリード110の2回目のオイル交換をした時です。
ドレンボルトが手で回るくらいゆるくてオイルがクランクケースに少し漏れていました。
抜いたオイルの量を測ったら650CCだったので50CCくらい漏れていました。
危ないところでした、ドレンボルトの締め付け不良でした。
息子のバリオス250と一緒に新しいオイルを入れて今度は確実に締め付けを確認しました。
もしドレンボルトが外れていたらオイルが全部抜けてエンジン焼きつきでした。

車もバイクも特にブレーキの掃除、修理、パットの交換などは注意して作動確認をするようにしています。
エンジンは壊れれば車やバイクは止まるだけですが、ブレーキトラブルは事故につながります。

ブレーキフルードなどは劣化するので何年かに一度は交換しないといけないのですが、交換後のエアー抜きは確実に行う必要がああります。
作業終了後の作動確認とフルードの漏れや、パット、ライニングに付着がないかなど確認しています。

4台の車はユーザー車検に行く前に整備と点検をしますが、バイクは車検がないので定期的に点検整備が必要です。

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