会社のお盆休みの13日と14日に我が家の軽自動車のユーザー車検に行ってきました。
まず、嫁さんのミニカを13日の午前中に行きました。
家を7時30分ごろ出て車検場に8時20分ごろ着きました。

5番窓口で予約確認をして検査表をもらい記入します。
次に0番窓口に行って申請用紙を40円で買います。
用紙に記入後3番窓口で重量税8800円と検査手数料1400を払います。

検査ラインに車を止めておいたのですが2番目でした。
9時5分くらい前にシャッターが開いて前の車に続いて入ります。
検査員が来て書類と車検証を見ながら外観検査と保安部品の検査をします。
前の車が進むと進入ランプが赤から青になって排ガス検査のところまで進み電光板の支持にしたがってブローブを排気管に差込ます、CO、HCともOKだったので検査用紙を記録機に入れます。

指示に従ってサイドスリップテスター、を通ってOK、ブレーキテスター、スピードテスター、ライトテスターに入ります。
ライトテスターが左右×でした。

最後のドライブオンリフトでライト類、ワイパー、ホーン、ウオッシャー、下回り検査をします。
最後に検査表をもらうときライトが左右かなり狂っていると言われました。

検査ラインを出て、すぐ前のテスター屋さんに行きました。
入り口で、ライトテスターだけお願いします、と言うとおじさんが誘導してくれてテスターの前で光軸調整してくれました。
終わって事務所で料金を払います、まいどーす、光軸テスターだけー、と言うと、領収書のお名前は、と聞かれたので昔自分でやってた名前の○○モータースです、と言いました、1600円です。
意外と安かった、ユーザーだとわかると2600円かな・?

もう一度検査ラインに入ってライト再検ですーと言うと検査官がライト再検のボタンを押してくれた。
ハザードランプを点灯してライトテスターまで行き、再度検査、
今度は左右OKで検査表に合格印をもらい、5番窓口へ。
書類を一式窓口に提出して待つこと3分くらいで新しい車検証とステッカーをもらいました。
記載事項を確認して帰ります。
検査ラインに入ってから15分くらいでした。

10時ごろ家に帰って、スクーターで市役所に臨番を借りに行きました、14日はじいちゃんのミニキャブの検査ですが6日で検査切れになっているので臨番が必要ななのです。
ついでに、ヤンマートラクターのナンバー登録もしました。

14日は少し早く家を出て8時20分ごろ検査場に到着、ミニキャブは18年モノのボロなのでゆっくり走ったので13日と到着時間は同じ位になりました。
今日も順番は2番でした。
書類を作成して税金や手数料を払い9時まで車で待ちました。

昨日と同じパターンで検査が進んで行きます、問題のライトテスターになりました、まず左はOK、次に右もOK、最後のリフト検査で合格印をもらい5番窓口へ。
今日は一発合格だったので検査ラインは10分弱で終わった。

新しい車検証とステッカーをもらい昨日より早く車検場を後にします。
途中で市役所に臨時運行許可証を返却して終わりです。

嫁さんのH9年式ミニカ　H32Aの費用
重量税　8800
検査料　1400
用紙代　　　40
テスター屋1600
自賠責　18980
交換部品　13000(ファンベルト、クーラーベルト、ドライブシャフトダストブーツ2個、エアークリーナー、H4Uハロゲンバルブ)
合計　43820円

じいちゃんのミニキャブH2年式　U18V　費用
重量税　8800
検査料　1400
用紙代　　　40
自賠責18980
交換部品1900(テールレンズ）
臨番代　　750
合計　31870円

車検整備は全部私がやりました。
元、整備士

9月から再検でラインに入れる回数が2回になります、初回を含めて3回。
点検記録簿を書いていきましたがいらないと言われました。

妻の車、三菱ミニカH32が8月26日で車検切れになるのでお盆休みの14日にユーザー車検に行く予定だ。
父のミニキャブも8月6日で車検きれだ。
ミニキャブは15日に車検の予約の予定だが検査切れになってしまうので、13日に市役所で臨番を借りて行くことにしている。

昼ごはんを食べてから作業を開始する、妻のミニかは平成9年式で12万キロ走っているので消耗部品の交換が必要なのです。
今回の予定はファンベルト、クーラーベルト、ドライブブーツを交換します、エンジンオイルは後2000キロくらいあるし、エアークリーナーは4月に交換しています。
タイミングベルトも10万キロで交換済みです。

クーラーベルトとファンベルトの交換は簡単に終わった。
次にブレーキクリナーでエンジンに付着したオイル滲み後をきれいに落とす。

ジャッキアップ後、フロントタイヤをインパクトではずして、ロアーアームに馬をかます。
古いダストブーツは一回も交換してないのでびびが目立つが割れはない。
ニッパでクランプを切り、ブーツをナイフで切って取った。
シャフトのグリスをふき取って新しいブーツの用意をする。
今度のダストブーツは分割型なのでシャフトを抜かないで装着できる。
ブーツに接着剤を塗ってシャフトにはめる、ブーツーの合わせ目をはめて20分待つ。
次に反対側のブーツを同じ要領ではずす。
接着剤が乾いたころジョイントにグリスを入れてブーツのクランプを締めるのだがここで問題発生。
ブーツの大小のクランプが寸法より短くてカシメに届かない、しかたないので少し加工して取り付けた。

予定より時間がかかり夕方7時過ぎに作業が終わった。

来週5日くらいに車検の予約をして、今度の土曜日に父のミニキャブを整備する予定だ。
ミニキャブは18年前の車だが走行は10万キロ弱なので今回は部品交換はなしで、24ヶ月点検とステアリングナックルアームのグリスアップ、エンジン、下回りの洗車で済ます予定だ。

13日から休みに入るので市役所で臨番を借りに行ったり、保険屋で自賠責に入ったりしないといけない。
先にミニカを行く予定なので洗車とライトの光軸調整、点検記録簿の作成、エンジンルームと下回りを洗車の予定だ。

軽トラと私のミニカは4月に車検だったが、友人の整備工場で行った。
どちらも総費用8万8千円くらいだった。
今回は盆休みを利用してユーザー車検に行き、2台で11万円浮かす予定だ。
今年に入ってガソリンの値上げや生活用品の値上げに加えて、来年の4月には息子の大学進学、娘の高校進学と物入りなので生活防衛策を行いました。

2台の軽自動車の車検費用は7万2千円です、部品代込み、税金保険諸費用込みです。
30年前に関東地方で整備士をしていたのですが、昔と今では車検ラインが自動化されているので少し違っていると聞いたのですが、マー何とかなると思います。
9月からは再検でラインに入れる回数が2回までになるそうです。

ネットで調べるとたくさんのユーザー車検のサイトがあったので参考にしました。
ホイルキャップのはずし方もわからないのが行ったり、若い女性だと試験官が親切に教えてくれるなどいろいろな記事がありました。
しかし、真夏の自動車整備は暑かった、ガレージの工場扇を全開で作業しました。

新築の時取り付けたリビングのエアコンが昨年の夏から不調で，
昨年の夏は何とかだましだまし使いましたが今年はぜんぜん冷えなくなった。

12年使用したので仕方ないと思い、近くの家電量販店でデジタルTVと一緒に買いました。
店頭価格が121000円のを自分で取り付けると言ったら18000円安くなって103000円もうちょい値切って10万円にしてもらった。
リビングとダイニングキッチンをカバーするので200V仕様の30畳用なので少し高いのと機種が少ないのです。
メーカーはFUJITUでした。

TVは99800円だったのを安くしてと言ったがだめでバスタオルで勘弁してくださいで商談成立、メーカーはTOSIBA。
私の部屋用に買った89800円の32インチFUNAIでいいかと思っていたらTOSIBAのメーカー説明員のおじさんに薦められてTOSIBAにした。

一週間玄関に置いていたエアコンを3連休の初日の今日工事をすることにした。
整備士をしていたときの昔の真空ポンプとゲージマニホールドがあったので真空引きに使う予定だったがホースニップルのサイズがエアコンと車のカーエアコンでは合わず、仕方なくエアコン工事屋さんがやる手抜き工事のガス圧のエアーパージで済ませた。
30秒くらいエアーパージして低圧配管のニップルを本締めする、マー、大丈夫だと思うけど。
室内機の取り外しと取り付けは息子と娘に手伝ってもらった。
室外機の取り付けと配管工事が一番暑かった。

銅管の高圧、低圧管も長さはちょうど良かった、電源のVVFが少し長かったがそのまま使用した、水のドレンホースは少し短かったので取り外したエアコンのホースを次ぎ足した。
部屋の壁の穴などは前のエアコンのモノをそのまま使用した。
屋外配管は前のエアコンのカバーをそのまま使用したのでテーピングも少しで済んだ。
試運転をしてみたが室外機のファンが回ってないのかと思ったら音が静かで聞こえないだけだった。
室内機の音も静かで良く冷える。

これでまた、10年あまり使えれば安いもんだ。
工具は車やバイクに使用しているもので全部足りました。
配管のテープなども付属のもので全部まかなえました。
取り外した古いエアコンは金属部分とプラスチックに分類して農機具のくず鉄と一緒に会社の近くにあるくず鉄問屋に持って行く予定だ。
今、くず鉄の値段が高く小口でもトン当たり5万もするそうだ、家に放置してる農機具が1トン近くある。

あまり、暑いので作業中と昼飯、作業終了時にビールを飲みました。

梅雨の日曜日母親が草刈機がエンジンがかからないと言うので修理をした。
スパークプラグ交換、エアークリーナー交換、キャブレター、エアーパイロットスクリュー調整、マフラーカーボン掃除でエンジンは始動した。
エアークリーナーのスポンジは埃で真っ黒だった。
テストに自宅の前の田んぼの周りを少し草刈してみたが調子はいいようだ。

確か、もう一個草刈機があったはずだが最近両親が使っていないので親父に聞くと、年を取ると古くて重い草刈機は使いずらいので何年も使っていないとのことだ。

母屋の蔵の前にあると言うので出してエンジンをかけて見ることにした。
混合ガソリンを入れて、チョ-クオンにしてリコイルスターターを引くとエンジンは始動した。
数年以上放置していたにしては始動性はいい。
しばらくエンジンを回して止めると、キャブレターから激しくオーバーフローする、作業台に逆さまに置いて、キャブのフロートをはずし、フロートニードルを調整して組み付け、エンジン始動、テスト運転、これを何度か繰り返し、オーバーフローが止まったので少し、車庫の周りの草を刈ってみる、調子いいのでOKにする。
肩掛けべるとがなかったので大きいかばんのベルトを2個組み合わせて使うことにした。
私は別に重いとは思わないので古い方の草刈機を使うことにした。

田植えも終わったので田植え機のガソリンを抜いて、他の農機のエンジンを始動してみた。
運搬機、ハーベスター、バインダーは6ヶ月以上エンジンを回していなかったがすぐ始動した。
数分間エンジンを回した後、燃料コックを止めて保管した、次の使用は稲が実った秋、10月ごろだ。
1年に1度しか使わない農機は数ヶ月に1度くらいエンジンを回してやらないと、キャブレターのガソリンが蒸発してしまってエンジンがかからなくなるし、かかってもオーバーフローなどおこりやすくなる。

先週、ヤンマートラクターに夜間走行用のテールランプを取り付けた。
汎用のライトに10ワットの球を赤くペイントして取り付けた、たまに道路を夜走行しているトラクターがあるがテールランプがないので車で後ろについてもわかりにくい。
自転車のような赤の反射鏡はあるが泥で汚れていて見えにくいものが多い。

8日に倉庫に10年以上転がっていた農機用汎用エンジンをレストアして、稲わらのカッターに使うことにした。
カッターにはヤンマーの汎用エンジン5馬力を使用しているが、一度わらがエンジンフィンにつまりオーバーヒートを起こしたエンジンです。
まだ何とか使えますがリコイルスタータが重くエンジン始動がコツがいるのでこの際エンジンを取り替えることにしました。

次のエンジンは元は三菱農機の小型管理機に乗っていたものを下ろして、倉庫に10年余りおいていました。

圧縮はあり、リコイルスターターは動くのでエンジン内部やバルブは大丈夫そうです。
まず、キャブレターをバラしてキャブクリーナーで腐ったガソリンをきれいに掃除します、メインジェット、エアーパイロット、フロートニードルなどの穴もきれいに掃除しました。
スロットルバルブもチョークバルブも腐ったガソリンで動かなくなっていました。
オイルバス式エアークリーナーもオイルを交換して掃除しました。

オーバーホールしたキャブレターを取り付けてガソリンタンクとスロットルワイヤーを取り付けます、タンクは純正品がないので、草刈機のお古のガソリンタンクを流用しました。

タンクにガソリンを入れて試運転をします、エンジンオイルは古いですが量はあるので一度エンジンを回して交換することにします。

スパークプラグをはずして点検したらまだ充分使えそうなのでシリンダーの燃焼室にプラグ穴からCRCを吹き込んでエンジン始動の準備をします。
リコイルスターターを力いっぱい引くと5馬力サイドバルブ三菱メイキエンジンに火が入りました。
チョークレバーで少しウオームアップをして数分間エンジンを回しましたが調子いいので稲わらカッターに使えそうです。
オイルが温まったのでドレンボルトを緩めて古いオイルを排出して、新しいオイルを入れました。

ヤンマーのエンジンからマウントをはずし、ボルト穴を三菱用にあけてエンジンをマウントに載せました。
稲わらカッターにエンジンを載せてみましたが寸法はいいようです。
しばらくテスト運転をしてみました、エアーパイロットを一回転半戻して、アイドルスットップスクリューで回転を調整して終わりです。
稲わらがエンジンフィンに詰ってオーバーヒートしないように細かい網をリコイルスターターに巻いて終わりです。

次回はロビンの7馬力汎用エンジンがあるのでレストアしてみようと思います、これはセルスターター付なので始動は簡単なのですが、キャブレターが詰っているようで2〜3回爆発したら止まります。
サイドバルブエンジンは2000回転くらいしか回りませんが構造が簡単で故障箇所も少ないので農機具向きです。

来週は田植えが始まります。

4月にガソリン税が下がったと喜んでいたら、5月からまた復帰でおまけにガソリンも値上げでダブルパンチだ。

対策はできるだけ車は乗らない、燃費のいい、バイクで移動だ。
3月にパジェロ19年ものを廃車して平成7年式の軽を諸費用込みで9500円で買った。
燃費は18キロくらいで経済的、自動車税も年7200円。

晴れた日の通勤はCB125Tのバイクで行くことにしたので1リッターのガソリンで40KM走れる。
親父の毎日11KMゲートボール場往復はアドレスV125のスクーターにしてもらって燃費リッター45KM。

他にかみさんの軽と軽トラックがあるがこの2台はトラックが年2000キロ、かみさんの軽ミニカが年3500キロで少ない。

5月はバイク通勤の日が多かったのでガソリン代は非常に少なくてすんだ。

6月からまたガソリン値上げで170円にもなるらしい、我が家の車やバイクはまだ、115円のガソリンで走っている。
今の軽油よりも安いことになる。

通勤費は毎月8000円ちょっと出るが往復28キロなのでバイクなら一日0.7リッターのガソリンで足りる。
一ヶ月560キロくらいなので14リッター、1610円のガソリン代でOK.

バイク通勤のメリットは
1−渋滞の横をすり抜けていける。
2−通勤時間が少なくてすむ。
3−ガソリン代が安く上がる。
デメリットは
1−雨の日はつらい。
2−125CCのバイクは60キロ制限なのを知らない車が多いのか、70キロ走行中でも抜いてくる奴がいる。
3−冬は寒い(ホットグリップとハンドルカバーで対策)

我が家の風呂はまだ灯油だがじいちゃんとばあちゃんの母屋の風呂は薪とソーラー湯沸しなので灯油代はゼロになった。

ガソリン軽油はどこまで値上がりするのだろう、ガソリン離れが加速すると零細ガソリンスタンドは倒産、運送屋は廃業になるだろうな。
わが社に出入りしている数社の運送業者も6月から値上げを打診してきている。
会社の重機の軽油は今月は138円にもなっていた。

国民生活は食品大幅値上げで苦しい。
福田政権も洞爺湖サミットが最後の男の花道で引退か?

愛車の13年物ミニカの水温が上がらないのでサーモスタットの交換をした。
ついでに、ネットで買ったタコメーターを取り付けた。

サーモスタットはどうも開きっぱなしのようで、寒い朝はなかなか水温計の針が上がらず、オートチョークのアイドルアップが下がらないので燃料節約のためにサーモスタットを交換することにした。
ネットで買ったサーモスタットは1300円くらいだった。
エンジンルームを開けてみたがサーモスタットをはずす前に、バキュームホースやハーネスをずいぶんはずさないとサーモスタットの2本の8ミリボルトが外れない。
何とかボルトをはずしてサーモスタットを取り出すとやはり、開いたままだった。
古いパッキンをスクレーパーで取り、新しいパッキンをセットして、新品のサーモスタットを装着してボルトを締める。
LLCを補充して作業を終わる。
エンジンを始動してみたらすぐに水温が上がりアイドリングが安定した。
ラジエターのエアー抜きをして終わる。

1週間後にタコメーターを取り付ける、仕事から帰って、タコメーターユニットにハーネスを半田付けしておく。
金曜日帰宅後取り付けをした、トーボードのゴムグロメットから回転信号用ハーネスを通す、フルトラのディストリビューターから一次線に接続する。
次にヒューズボックスからあまり使わない回路を探す、リヤーウインドウー、デフォッガーから電源を取る。
仮付けでエンジンを始動してメーターの作動確認をする。
うまく動いたのでメーターをインパネにセットしてハーネスをハンドルポストの裏側を通す。

作業が終わった頃、家内の声で息子が8時27分ごろ駅に着くと言うので夕食を食べたあと駅まで試運転がてら走行する。
白色の文字盤の赤い針で見やすい、電機式なのでバイクのCB125Tの機械式タコメターのようにピョンピョン針は動かないが、まあーいいだろう、外形が60パイなのでバイクの回転計より少し小ぶりだ。
インパネの中央に少し右に向けて取り付けた。

次の日に家内の実家に乗って行くとき昼間走行してみたら、夜あんなにきれいだったタコメーターが昼間はちょっと暗くて見えにくい。
運転時常時メーターランプは点燈にしていてもだ、どうも外の光がメーターパネルのガラスに反射するためのようだ。
帰宅後、メーターフードを作って取り付けることにした、CRC556の黒いキャップをはさみで切って両面テープでセットしたらちょうどいいものができた。

5速70キロで3000回転くらいなので全開で140キロ6000回転くらいかな。
高速道路でも100キロくらいしか出さないので普通道路では2000回転から3000回転くらいが常用回転のようだ。

次は5月の連休にタイミングベルトを交換の予定だ、3月9日に買ってから1100キロ走行して90500キロになった。
エンジンは快調に良く回る。
燃費は通勤で毎日30キロ走るがだいたい17キロはいくようだ。

リヤーハッチのショックアブソーバーの音が気になるがしばらく辛抱だ。

先月、パジェロを廃車して中古のミニカに交換後600キロほど走行した。

第一印象は見た目よりよく走る、です。
現在の軽自動車ではスバル以外は全部3気筒になってしまったので貴重品の4気筒16バルブです。

気になる燃費は先週、タイヤを最新のダンロップ、デジ、エコ、タイヤEC201に交換しての燃費は18，3KMだった。
通勤30キロと近場の買い物などに使用しての燃費にしてはまずまずだ。
家内の3気筒4速ミッション車は15キロくらいだったと思う、
キャブレターの清掃とエアークリーナー交換のせいもあるかも。

680キロの車体に50馬力なので上り坂も苦にならない。

リヤーハッチのへこみは自前で板金して何とか目立たないようになった。
フロントバンパーとアルミホイールは妻のミニカのと交換、色も同じなのです。

ライトバルブをH4のハロゲンに交換、980円で明るくなりました、
貧弱なシングルホーンは3連ホーンに交換して普通車並みの音になりました。

サーモスタットが開きっぱなしのようで水温計が上がらないので部品注文中です。
9万キロを先週突破したのでタイミングベルトとテンションナーも注文しました。
6月の車検までに交換しようと思ってます。

他に交換したり装着したものは、シフトノブ(社外品)、EXテンション、レーダーセントリー、エンジンオイル、オイルフィルター

暖かくなったので通勤はアドレスV125のスクターで行ってますが、朝から雨の時はミニカで行きます、来週から息子の通学で毎朝、往復4キロ駅まで送迎が始まります。
息子を駅に送って帰り、アドレスに乗り換えて会社に行きます、
アドレスの燃費は45キロです。
ツーリングバイクのCB125Tは43キロくらいですが、これはツーリング時です。
息子のバリオスは少し高速のスプロケットに交換したので25キロ以上は行ってると思います。

今日、いつものガソリンスタンドに行って給油したら116円でした、先月は138円でした。

タイヤが4月から値上げになるのでミニカ用4本とバイク用8本買ってストックしています。
交換は自宅でできます、コンプレッサーやタイヤレバー、エアーチェッカーなど一通りの設備と工具はそろってます。

軽トラックを車検に出したら自賠責が5千円ちょっと安くなっていた、6月は私のミニカ、8月は家内のミニカ、と、じいちゃんのミニキャブが車検です、軽トラがスズキ以外は三菱です。
パジェロの車検と税金で20万毎年4月に払っていましたが、軽になったので半額以下になりました。

息子と娘が大学卒業するまでボロ軽自動車で辛抱します、今の政治家の先生方には国民の節約、耐乏生活はお分かりいただけないと思います。

食品、生活物資の値上げで今年のベアは帳消しになりそうです、ガソリンの暫定税率どうなるんですかね、貧乏人は安いほうがいいですね。
無駄な道路建設と官僚の天下り用特別会計をやめて何とかならないのですかね。
国民はガソリンの一滴血の一滴で節約して1円でも安いガソリンを給油しようとがんばっています。

風呂は灯油から薪に変更しました。

19年間、16万4千キロ乗ったパジェロとお別れした。
4月が車検なので3月中に廃車して税金がこないようにした。
まだ、エンジンの調子はいいので乗ることは可能だが、3年前からエアコンは故障していたし、10年を過ぎた普通乗用車は税金が1割り増しの49500円になる。

友人の自動車整備工場に下取りで入荷した三菱ミニカの中古車に乗ることにした。
年式は1995年なので13年経過しているが走行距離が89000キロなのでまだ十分乗れそうだ。
エンジンの調子もまだいい。
値段はパジェロを下取りにして登録諸費用込みで9500円だった。
乗用車はほとんどオートマチックミッションでマニュアルミッションは人気がないらしい。
私はマニュアルミッションが好きでオートマ車は乗ったことがない。

家内の乗っているミニカと同じ色だが家内のより2年古い、4気筒16バルブでキャブ仕様の50馬力、5速ミッションで良く走る、この頃の年式はまだ車体の安全基準が甘く軽量の680キロしかない。
家内のミニカのエンジンは3気筒、で40馬力、4速ミッションで3ドアー、私のミニカは5ドアーだ。

6月が車検だがパジェロの車検と税金20万に比較するとミニカの車検と税金は8万もあれば足りる。
来年息子の大学受験と娘の高校受験で物入りなのでしばらく、軽自動車で辛抱だ、我が家の車は4台、軽自動車になった。

今日、朝親父がミニキャブのハンドルから音が出るというのでジャッキアップして調べたら、ステアリングのナックルアームがすごくガタが出ていた。
マウントサポートをはずしてみたらゴムブッシュが磨耗してなくなっていた。
応急修理でアルミパイプを切ってブッシュ代わりに詰めてグリスを入れて試走してみた、異音とガタはなくなったので8月の車検までこれで乗ってもらうことにした。

午後から今度のミニカのリヤーハッチの板金やキャブレターの清掃、調整、シフトノブの交換などして、近くの山にテスト走行に行ってみた。
登り坂も家内のミニカより良く走る、コーナリングもいい、燃費も15キロくらい行きそうだ。

5月には息子が普通免許を取得予定なので私か家内のミニカに乗るだろう。
息子は就職して稼げるようになってから自分の車は買うそうだ、それまでは我が家にある車で辛抱してもらうことにする。

3連休の10日と11日にちょっとだけツーリングした。

10日はCB125Tで岡山市内まで往復と家内の実家経由で100キロ、11日に友人宅まで往復20キロ、近くの標高400Mの山超えで30キロ、息子のバリオスで家内の妹の自転車店まで往復50キロで二日のトータルが200KMだ。

昨日は岡山からの帰りににわか雨に遭遇した、30分くらいで上がったが合羽を着るほどでもないので途中のスーパーで雨宿りした。
キルトのツナギに羽毛のジャンパーを着ていたので寒くなく、雨もしみこまなかった。
夕方少し風が強くなった。

11日は10日より風もなく朝からいい天気で穏やかだったので
手土産を持って昼ごろ友人宅へ行ってきた。

帰宅後昼食を簡単に済ませてCB125Tで出かけて軽く30キロ走行した。
昨日、100キロ走行したばかりだったのですぐ始動して調子良かった、昨日は一ヶ月以上乗っていなかったので3回以上セルスターターを回してやっと始動、調子が出るまで5分くらいアイドリングした。
近くの山から帰って軽くおやつを食べて今度は息子のバリオスを出してエンジンを始動する、バリオスの方が始動は簡単でウオームアップも1分くらいで走行可能だ。

スキー手袋をしての走行なのでホットグリップの暖かさが伝わらないかと思ったが以外に効果があい手は冷たくなかった。
私のCB125Tはハンドルカバーをしているので夏用の薄い皮手袋でも手はホカホカだった。

途中で一箇所トンネルを1キロほど走るが今度取り付けたライトスイッチとリレー、ブルーのディライトも調子良かった。
ホットグリップは走行中ずっとスイッチは入れっぱなしでも問題なかった、昼間はヘッドライトは点灯せずLEDディライトのみ点灯してヘッドライトは消しているので消費電力は問題ない。

CB125Tは後200キロで購入後2回目のオイル交換の予定だ、息子のバリオスは2年半で7000キロの走行なので私のペースほどは乗っていない。
交換したパーツは一番多い。

後、20日で3月なので少しは暖かくなるだろうからもっとツーリングに行きたいと思って入る。

4月はパジェロの20年目の車検と軽トラの17年目の車検だ、8月は家内のミニカとじいちゃんのミニキャブの車検だ。

今週は寒かった
ホットグリップとハンドルカバー、ウインドーシールドのおかげで上半身はそんなに寒くないが下半身が寒い。
アドレスV125も冬バージョンでホットグリップとハンドルプロテクター付きが出たが我が家のアドレスより5万円も高い、社外品のホットグリップは4千円でした、温度調整は出来ません、スイッチのON，OFFのみですが十分暖かいです。
1万円の皮手袋より効果があります。

今までハンドルカバーだけだと会社まで行くと手がかじかんでいたが、今度は手はホカホカだ。
外気温がマイナス1度なので車のヒーターにはかなわない。

今日、土曜日なので近くのガソリンスタンドへ灯油を買いに行った、先週まで1リッター92円だったが今週から87円に値下がりしていた。
それでも2万円で約230リッターしか買えなかった、3年前の35円とか38円のときが嘘のように高い灯油だ。

ガソリンは137円に下がっていたが20リッターだけ買って帰った、今、ガソリンは毎週値下がりしているので来週マトメ買いする予定だ。
どこかの石油元売がまた2月から卸価格を1円50銭くらい値上げすると言ってたがガソリンスタンドは値上げで売れなくて困っているから小売価格に上乗せできないのではないかと思う。

今年は灯油もガソリンも節約したので昨年の10月値上げ前に買った灯油とガソリンが今まで持ちこたえた。

午前中親父のマイカーのオイル交換をして、少し高めのアイドリングを調整した。
オイルも以前より高くなったが、自宅でオイル交換してるので、ホームセンターでオイルの特売のときまとめて買って安く上げてます。

もちろん、オイルフィルターも自分で交換してます。
パジェロのディーゼルオイルを20リッターの缶で買って、他の軽乗用、バン、トラックも同じオイルで済ませてます。
家内の車と親父の軽、パジェロ、は10万キロ越えてますがノントラブルです。
農業用軽トラ4駈は33000キロです。
車はすべて5000キロでオイル交換、1万キロでオイルフィルター交換しています。
オイルのグレード、APIサービス、CF，粘度指数10W-30

バイクは、ばあちゃんのスクーターが2サイクルの他は3台4サイクルのバイクとスクーターなのでこちらはガソリン専用の科学合成オイルを使用しています。
アドレスV125が2000キロ、CB125Tが2500キロ、バリオスが3000キロでオイル交換してます。
バリオスとアドレスV125はオイルフィルターを持ちます。
車もバイクもオイルの添加剤に二硫化モリブデンを少し入れています、パジェロの16万キロオーバーのエンジンはタペットの音が静かになりました。
バイクのオイルグレード、APIサービスSM.　粘度指数5W-40
循環油量ーパジェロ6.7L 軽自動車3L バリオス2.7L　CB125t1.5L　アドレスV125，0.95Lとなっています。
ヤンマー，フォルテのトラクター以下農機具も全部パジェロと同じオイルで済ませてます、ヤンマーのオイルフィルターは三菱の軽用が使えます、ヤンマーで買うと高いです。
車もバイクもオイルフィルターは安い社外品で済ませてます。

オイルの廃油は処理をどうするのかとよく聞かれますが、ドラム缶3本の廃油タンクに貯蔵しておいて会社の生産機械にエンジンオイルの廃油を使用するので20リッター缶で時々持参します。
会社のローダーやフォークリフトの廃油も貯蔵しておいて使用しています。

それにしても今の原油価格の高騰は異常です、やはり原油価格は50ドル以下でないと日本の経済は成り立たないと思います。

3台のバイクにグリップヒーターを取り付けた。

息子のバリオスと私のスクーター、アドレスV125は正月休みの4日に行った。
私のツーリングバイクCB125Tは昨日12日に取り付けて、アドレスのヒーターが夜間使えなかったのを改良した。

CB125Tはグリップヒーターとライトスイッチ、ライトリレーを取り付けて昼間はブルーのLEDライトを点灯できるようにした。

アドレスのスクーターはライトのロービームからヒーターの電源を取り、夜はハイビームを少し光軸を下げて使用していたため、夜間ライトを点灯するとヒーターとLEDライトは消えることになる。
CB125Tやバリオスと同じ配線にしてライトリレーでライトのロービームも点灯できるようにと考えたがスクーターはプラスチックカバーが多くてライトリレーの配線を通すのが面倒なので諦めて、今までのハイビームのみを使って、ホットグリップの電源はフロントブレーキのスイッチ電源から取った、これで夜、ライト点灯してもホットグリップが使える。
朝の通勤時は今までと同じ使い方で、LEDライトとホットグリップの使用になる。

CB125Tはライトスイッチを付けたので昼間はLEDライトとホットグリップの使用、夜間もロービーム、ハイビーム、とホットグリップが使用できる。
常時ライト点灯仕様だったのでセルスターター使用時にはヘッドライトを消灯しておけるのでバッテリーの消耗防止と耐久性が向上するはずだ。

先週4日間、スクーターで通勤したが、朝の一番寒い時は、ウインドーシールドとハンドルカバー、ホットグリップで手がかじかむことはなくなった。
13，5キロ約20分の通勤時間だが会社近くになると夏用の皮手袋でも手が熱く感じるくらいだ。

息子もライトスイッチとホットグリップは気にいって入るようだ。
部品、材料費など総額で約2万円くらいでできた、作業日数2日間、アドレスとCBのハンドルカバー、ウインドーシールドを含めても3万円で収まった。
バイクの部品用品は通販やネットオークションが一番安いようです。
ただ、多少の整備知識がないと自家装着は無理だと思います、もちろんですが、工具やテスター、など必要です。

寒いですがスクターで通勤すれば車の3分の1のガソリンで済むのでがんばります。
朝から大雨の時だけ車で通勤してます、帰りに雨になった場合はスクーターのリヤーボックスに常備している合羽を着るようにしています。

3月でガソリンの暫定税率が期限切れになるので、25円安くなるのを期待しています、ガソリンが安くなってもバイク通勤は続けます。

今年もYOUZOU光進丸日記をよろしくお願い申し上げます

昨年の12月27日に左手中指の腫瘍を切除する手術をして2日有給休暇をとりました。
したがって今年は11連休です。

年末に息子のバイクと私のバイク、スクーターにハンドルのグリップヒーターを取り付けようと部品用品を用意しましたが左手が思うように使えないので傷が治って包帯がとれてからにしようと思います。
ついでに、バイクとスクーターの常時点灯のライトにスイッチとリレーを付けて昼間は消せるようにし、ブルーのLEDディライトをつけようと思っています。
私の通勤用スクーターは年末にウインドースクリーンを取り付けました。
朝の一番寒いときは首周りから入る風が軽減されて寒さが和らぎます。

次は4日に病院へ行きますが、傷の抜糸は10日ごろだと思います。

子供たちがスーキーに行きたいと言っていたのですが、指が治らないと行かれません。
昨シーズンは暖冬で一度もスキーに行けなかったので子供の気持ちもわかりますが、2月に娘は学校から2泊3日でスキーに行くそうです。

近くへ買い物に行ったり、病院へ車で行くくらいは支障なく運転できますが、バイクの部品を脱着したり、力を入れて工具を使うことができないので傷が治って包帯が取れるまでバイクいじりはおあずけです。

したがって今年の正月は1，5日病院、9，5日家でごろごろ、ごそごそでどこにも出かけられません。

昨年の3月に酒をやめたので少し家計が楽になったかなと思うのですが、ガソリンや灯油の大幅値上げで相殺ですかね。

今年もがんばって仕事しようと思います。
通勤は省エネのアドレスV125スクーターで通勤して燃料節約とCO2排出を最小限に抑えます。

3連休でクリスマス

今年も仕事は来週の4日のみとなった。
12月はしまなみ海道の大三島一周しようとCB125Tで出発したが寒さと、途中、腹具合が悪くなり、ホームセンターでトイレを借りた。
手が冷たくてやる気がなくなり福山グリーンラインをツーリングして100キロほど走行して帰った。
先週木曜日に病院へ行って左手中指のグリグリを整形外科で診察してもらう。
次回25日に行っていつ切り取るか決めることになった。

3連休の初日土曜日は一日中雨でどこにも出かけず、ネットでバイクのパーツを注文した。
ライト用リレーとスイッチ2組、バッテリー充電器、ディライト、ホットグリップ2組、アドレス125用ウインドーシールド
など、近くのバイク用品屋にもあるが高いし雨で出かけるのがいやだったのでネットで買った。
来週中に来ると思うので正月休みの間に取り付ける予定だ。

ガソリンが高くなったのでスクターで通勤を心がけているが寒い朝はパジェロで行っている。
ガソリンが値上げする前に129円位で買いだめしたが残りが少なくなってきた。
灯油も72円くらいの時に買ったのが後、100リッターくらいになった、今はガソリンが153円、灯油が92円にもなっている。
今年いっぱいは持ちそうだが1月には買わないといけなくなる、政府は国民が石油高で苦しんでいても何も対策しないで、アメリカや外国の艦船に給油する法案ばかり可決しようと税金を使って国会を延長している、どーなっとんじゃー。

スクーターのホットグリップとウインドーシールドが来たら来年から100パーセントスクター通勤にするぞ。
ガソリンが軽自動車の3分の1で済む。
母屋の風呂は灯油をやめてマキを燃やして節約している、部屋の暖房はファンヒーターから普通のストーブにした。
じいちゃんはゲートボールは車から自転車に変更。

来年3月で期限切れになるガソリン揮発油税、暫定税率を更新しないで25円値下げしてほしい。
軽油の地方道路税も前の税率に下げて欲しいな。

大金持ちの税率アップと企業の減税を廃止すれば消費税は上げなくて済むらしいですね。
すでに今年のサラリーマン減税廃止で消費税3パーセント分の増税と同じくらい税収は上がっているらしい。

29日から6日までの正月休みは倹約でどこにも出かける予定なし。
ドバイ原油の先物値下がりと揮発油税暫定税率取りやめになることを願おう。
官僚の天下りのために税金を払うのはいやだ。
後、1年で定年だ、しかし、70歳まで働く契約を会社と締結した。

三連休の24日と25日の二日間で400キロオーバーのツーリングをした。
24日はCB125Tのフロントタイヤ交換とフロントディスクパット交換後の慣らし運転も兼ねている。
24日は県の中央部に行ったが山間部が多いので午前中はやや寒かった、午後からは気温も上がり前の週に比べると暖かい。
10時30分ごろ出発して14時30分ごろ帰宅した、途中何回かの休憩をしたが、結構走り通しだった。
フロントタイヤのグリップもいいし、ディスクパットも良く効いて鳴きがなくなった。
180KMの走行。
25日は一人で島波海道ツーリングに行った、今回で4回目だ。
予定は来島海峡大橋の手前の吉海いきき館まで行き引き返すコースにした。
今までの3回のツーリングと違い因島と生口島は逆周りコース、を通り、伯方島は一周することにした。
前回息子と行った時、息子がアドレスV125で完走したので今回私もアドレスで挑戦してみようと思っていたが、往復250キロを
10インチのホイールのスクーターで行くのは腰痛の原因になると思い、CB125Tにした。
9時30分ごろ自宅を出発して、尾道までいつもの国道2号を行く。
向島はいつものコースを行き因島と生口島はいつもと反対の左にコースを通ったが海沿いの道で景色もよく、迷い道もしなかった
正午過ぎに大島の道の駅、吉海に到着、いきいき館でソフトクリームを食べながら休憩する。
秋の行楽シーズンで紅葉見物の観光客が多い。
帰りは展望台へ上がって写真を撮影したり、今まで立ち寄らなかった伯方ビーチなどにも寄って写真を撮った。
キルトのツナギとスキー用の手袋で完全武装で行ったので寒くなかったし、手も冷たくなかった。
各橋のアプローチロードではかなりバンクさせてコーナリングしたが新品のGT501タイヤはよくグリップしてくれた、デイトナの赤パットのフロントブレーキもダウンヒルではいいタッチの制動力を発揮してくれた。
約、250キロ走行して16時過ぎに帰宅した、24日25日の二日で430キロのツーリングだった。
今回も、CB125Tはよく走ってくれた、性能には関係ないが先週取り付けたフロントフォークブーツも気に入っている。

17日11時30分から16時ごろまで福山市沖の田島と横島にツーリングしてきた。
今回は一人だ、140キロくらい走った、キルトのツナギを着ていったので寒くはなかった。
帰宅後、ネット通販で買ったパーツが全部そろったので部品交換することにした。
まず、フロントタイヤをはずしてフロントフォークを抜く、フロントフォークオイルを交換して、フォークブーツを取り付ける。
次にディスクパットをデイトナの赤パットに交換する。
フロントタイヤをリムからはずし新しいダンロップGT501を装着する。
フロントフォークにタイヤを装着してブレーキフリュードを交換した。
土曜日は21時30分ごろまで作業してここまでできたので本日の作業を終わる。
日曜日は息子のバリオスのフロントスプロケットを交換とチェーンケースの加工を行う。
スプロケットはフロントを14丁から15丁にして少し高速のギヤ比にする。
チェーンケースの泥よけ加工が終わりテスト走行してみる。
60キロで5000回転が4500回転くらいになった、燃費も少し良くなるだろう。
CB125Tも試走してみる、フロントタイヤのフィーリングはいい感じだ、グリップもいい、フォークは今回15番のオイルにしたので少し硬いがバリオスと同じくらいだからいいことにする。
バリオスとCB125Tのリヤースプロケットも買っておいたが両車ともリヤータイヤ交換の時、一緒に行うことにする。

11月10日親子で広島県のしまなみ街道へツーリングに行った。
私はCB125T，息子はアドレスV125だ。
尾道から今治まで自転車、原付道を行くことにしたので2台とも125CCのバイクにした。
片道1台510円くらいでいける、自宅から片道120KMくらいだ。
9時過ぎに自宅を出発して国道2号の裏道を福山まで行き、2号線に合流する、途中40キロのところでスピード取締りをやっていたが、うまく通過した。
福山から旧2号線を尾道まで行き、最初の旧尾道大橋を渡り、一台10円を払う。
因島に入って10時30分ごろ一回目の休憩と写真トイレ休憩をする。
途中ソフトクリーム休憩をしたりして昼ごろ、来島海峡大橋の手前で昼飯のうどんを食べた。
13時30分ごろ今治に着いて来島海峡大橋の見える展望台で息子と写真やVTRを撮影した。
30分くらい休憩して帰路にについた、帰りは2回ほどコーヒー休憩をしたりトイレ休憩をしたが短時間で済ませた。
帰りも因島で写真とVTR撮影した。
一日中いい天気で海沿いの道路は気持ちよくツーリングできた、秋の紅葉シーズンで自転車やバイクが多い。
観光バスも多かった。
CB125Tは500キロ近く航続距離があるので無給油でいいがアドレスがタンクが6リッターなので心配だったが無給油で帰れた。
私は皮のツナギにジャンパーを着て行ったが昼間は暑いくらいのいい天気だった。
買ったばかりのブーツは少し短くてツナギのすそが少し出る。
息子は初めてアドレスV125でツーリングしたのでいつも乗っているバリオスに比べてお尻が痛かったらしい。
私は昨年2回KDX125でしまなみに行ったが、今回はKDX125の半分以下のガソリン代で行けた。
アドレスがリッター50キロくらいCB125Tが45キロくらい走っている、音が静かでガソリンを食わないバイクだ。
CB125Tの前に乗っていあKDX125は2サイクル水冷単気筒22馬力でよく走ったがガソリンはリッター20キロしか走らなかった、タンクが9リッターなので航続距離が180キロしかない。
11日日曜日にアドレスとバリオスのオイル交換をした、アドレスはミッションオイルとオイルフィルターも交換した。
アドレスは購入後1300キロ、CB125Tは1200キロくらい走った。
日曜日から寒くなった、土曜日にツーリングに行っておいて良かった。
昨年の夏以来3回目の親子ツーリングだった。

10月27日朝8時30分光進丸が和歌山に向けて出航した。
次のオーナーさんとその友人二人で27日28日と二日で和歌山まで回航だ。
27日は小豆島の海の駅小豆島ふるさと村で一泊するそうだ、28日は小鳴門海峡の転流時にあわせて夜明けとともに出航の予定らしい。
27日の16時ごろ小豆島に着いたと連絡があった。
28日も17時ごろ和歌山に着岸したそうだ。
16年間5艇の船を乗り継いできたがこれで一旦、陸に上がることにした。
28日に桟橋船に置いていた荷物も持ち帰った。
隣の船の友達にも会ったのでお礼を言ってきた。
家族で海水浴や友人と釣り、クルージングなど楽しかった思い出もデジカメ写真に残すだけとなった。
子供も大きくなってあまり船に乗ってくれなくなったし、海水浴も行かなくなった。
ガソリンも高くなったので通勤はスクターにしたし、1年前に息子が自動二輪の免許を取ったので時々二人でツーリングしている。
KDX125のオフロードバイクは下取りに出して中古のCB125Tになった。
友達にもらって6年間1万キロ乗ったヤマハ、アクシススクターはスズキアドレスV125スクーターになった。
パジェロはスクター通勤になってあまり乗らなくなった、パジェロは軽油なので燃料は安いがスクターのリッター43キロにはかなわない。
ツーリング用のCB125Tはリッター38KM，息子のバリオス250は
リッター25KMくらい走るので軽自動車よりも燃料代は安い。
今年は原油が値上がりしているので冬の灯油が心配だ。

昨日は風が強い一日だった、スクーターとCB125tで50KM少々走った。
夜8時から友人のやっているアマチュアバンドを聞きに行った。
昨夜はかなり冷えた。
今日は、朝から息子のバリオスにインターネットで買った、サイレンサーを取り付ける日だ。
8時過ぎから作業を始めた。
息子も手伝った、まず、純正のステンレスマフラーのサイレンサーを切断することから始めた。
取り替えるサイレンサーを現物あわせして、カットする位置を決める。
最初ハンドグラインダーで切れ目を入れる、後はステンレス用のカネノコで切る。
車体に取り付けたままでやったが30分くらいで切れた。
中間パイプをヤスリで仕上げて新しいサイレンサーを仮とめしてみる。
位置はいいようなので液体ガスケットを塗布してサイレンサーを取り付けた。
純正はステンレス製で重かったが新しいサイレンサーはチタニュウムで軽い。
マウントステーを作ってボルト留めした。
スイングアームにも接触しないように注意した。
液体ガスケットが固まるまで嫁さんのミニカのオイル交換する、昨年の8月にやっているので14ヶ月目だ。
今回はオイルフィルターも交換なのでリヤーをガレージジャッキで上げて、下に入ってフィルターを交換する。
新しいフィルターを取り付けて、ジャッキダウンし、新しいオイル3，2リッターとモリブデン添加剤を入れる。
次回交換キロ数のステッカーを貼って終了。
ついでにキャビンの掃除もした。
バリオスのガスケットが乾いたころなので試走してみる、近所を2キロばかり走行してみたがなかなかいい。
音も純正と同じくらいで少し甲高い程度、4000回転くらいからの立ち上がりが良くなった。
いい感じで気にいった。
帰ったら息子も試走に行ったがいい感じだと言っていた。
昼食後、ヨットの回航に備えて燃料補給、検査のステッカー貼り、発電機の燃料補給などして帰りにガソリンを50リッターあまり買いだめして帰る、レギュラーが130円だった。
原油先物が値上がりしているから11月から又ガソリンが値上がりするらしい。

10月2日船検を受けた、10月6日船底塗装
ヨット光進丸が和歌山の新しいオーナーさんに行くことになった。
10月中に回航される予定だ。
船は5艇乗ったがこれでしばらく陸に上がることになった。
子供も大きくなってあまり乗ってくれなくなったし、フィッシングボート4艇、ヨット1艇乗ったが飽きた。
検査は友人にお願いした。
船底塗装はスズキマリーナで陸揚げして息子と二人で行った。
10月7日にパジェロの査定をしてもらったら最高が7万円だった、18年6ヶ月乗った車なので仕方ないがあまりに安いので
馬鹿らしくなって、もう少し乗ることにした。
バイクが変わった、KDX125は中古のCB125Tに、アクシス90スクーターはアドレスV125スクーターになった。
2台とも4サイクルだ、音が静かになり燃費もいい。
KDXのリッター20キロからCB125Tの37キロにアクシス90の32キロからアドレス125の43キロになった。
CBはツーリング用、アドレスは通勤、買い物に乗っている。
息子も休日にアドレスに乗っているようだ。
どちらもなかなかいいバイクで気に入っている。
ガソリンが高くなったので生活防衛策だ。
ほかに息子のバリオス250とばあちゃんの50CCスクターギアがある。
車はボロばっかりで、パジェロが18年、じいちゃんのミニキャブが16年、軽トラキャリーが15年、嫁さんのミニカが10年
乗っているが子供たちが学校を卒業するまでは乗る予定だ。
修理やメンテナンス、は全部自分でやって節約。